HMSブログ - 音楽とか機材とか色々
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ベースにしたのはFender JAPAN ST-57LSというやつ。
とはいってもネックだけで、ボディは別のを使いましたが。
型番もネックの刻印から読み取ったやつなので、
もしかしたら正式な型番は違うのかもしれませんね。

参考しにしたギターは、既にお判りかもしれませんが、
Yngwieが80年代後期から90年代にかけて使っていた
スモールヘッドでキャンディアップルカラーのストラトです。
メイプル指板にスキャロップ加工、ブラスナットなどは同じですが、
他の細かい部分は随分スペックを変更しています。

まずPUは試用ということでレースセンサーを搭載。
フロントはゴールドですが、リアにはバーガンディという
地味に渋いチョイスをしています。
センターはダミーPUなので音は出ません。
セレクターも通常の5点または3点のタイプではなく、
昔の国産ギターに搭載されていたトグルSWを流用しています。
コントロールも(ノブがToneになってますが)ボリューム1個だけで、
トーンはポットすらつけていません。

ブリッジ周りはグラフテック・サドルにスチールブロック、
ESP製のトレモロパワー・スプリングという構成。
ボディバックにはお決まりのフェラーリ・ステッカーも貼ってありますが、
普通のとは違いキラキラのラメ仕様ですw

ヘッド周辺はブラスナット以外何の変哲もありませんが、
ストリングスガイドのみ円筒形状のものに取り替えてあります。
これまたお決まりのタバコの焦げ痕については、
今回は付けずにそのままにしてあります。
ボディは元々、ネックと同じくFender JAPAN製の
バスウッドボディを使おうと思っていましたが、
同色のアルダーボディがあったのでそちらを選択。
ネックポケットの精度もこちらのほうがタイトでした
(ネジつけなくてもネックがしっかりと接合するくらい)。
メーカーは覚えてないんですが、ザグリの仕様からみて
バッカスのボディのような気がします。
コンターの仕様など内部以外の外観はフェンダー純正のものと
殆ど大差ないので、よくできていると思います。
あとザグリに導電塗料が塗られていたので、
ピックガード側にもアルミシートでノイズ対策。
PUがレースセンサーということもあり、
アンプ側でかなり歪ませても驚くほどローノイズですね。
このように割としっかりノイズ対策を行っている分、
トーンコントロールを外してバランスを取ったつもり。

肝心のサウンドはというと、
ブラスナット+グラフテック+スチールブロック、
更に500Kのポットに新品の弦ということも相まって
かなりシャリシャリした印象。
トーンをつけるか、ボリュームポットを250にすべきだったかな?
まぁしばらく使っていたら弦が落ち着いてくると思うので、
ある程度はバランスが取れてくると思います。
今回はネックの指板加工が元々殆ど出来上がっていたということもあり、
組み上げ作業としては中々楽な部類だったと思います。
半月かけて指板の研磨やって、その間にネジ穴の補修をやったくらい?
ただネックとボディの接合で少々(気にならない程度ですが)
失敗もあったりしたので、その辺りは今後の課題だと思います。
しかしレースセンサーは恐ろしく完成度の高いPUですね。
クリーンからハイゲイン、また低域から高域まで、
素晴らしいバランスの出力だと思います。
逆に優等生すぎる部分がつまらないかもしれませんが……。
ところでもう1本のF/Jストラトも今現在カラーがCARなので、
キャラかぶってしまいましたね。
あっちはまたしばらくしたらボディ交換する予定。
あと今課題曲を練習中なので、
そろそろアップなども始めようと思ってます。
お楽しみにw
とはいってもネックだけで、ボディは別のを使いましたが。
型番もネックの刻印から読み取ったやつなので、
もしかしたら正式な型番は違うのかもしれませんね。
参考しにしたギターは、既にお判りかもしれませんが、
Yngwieが80年代後期から90年代にかけて使っていた
スモールヘッドでキャンディアップルカラーのストラトです。
メイプル指板にスキャロップ加工、ブラスナットなどは同じですが、
他の細かい部分は随分スペックを変更しています。
まずPUは試用ということでレースセンサーを搭載。
フロントはゴールドですが、リアにはバーガンディという
地味に渋いチョイスをしています。
センターはダミーPUなので音は出ません。
セレクターも通常の5点または3点のタイプではなく、
昔の国産ギターに搭載されていたトグルSWを流用しています。
コントロールも(ノブがToneになってますが)ボリューム1個だけで、
トーンはポットすらつけていません。
ブリッジ周りはグラフテック・サドルにスチールブロック、
ESP製のトレモロパワー・スプリングという構成。
ボディバックにはお決まりのフェラーリ・ステッカーも貼ってありますが、
普通のとは違いキラキラのラメ仕様ですw
ヘッド周辺はブラスナット以外何の変哲もありませんが、
ストリングスガイドのみ円筒形状のものに取り替えてあります。
これまたお決まりのタバコの焦げ痕については、
今回は付けずにそのままにしてあります。
ボディは元々、ネックと同じくFender JAPAN製の
バスウッドボディを使おうと思っていましたが、
同色のアルダーボディがあったのでそちらを選択。
ネックポケットの精度もこちらのほうがタイトでした
(ネジつけなくてもネックがしっかりと接合するくらい)。
メーカーは覚えてないんですが、ザグリの仕様からみて
バッカスのボディのような気がします。
コンターの仕様など内部以外の外観はフェンダー純正のものと
殆ど大差ないので、よくできていると思います。
あとザグリに導電塗料が塗られていたので、
ピックガード側にもアルミシートでノイズ対策。
PUがレースセンサーということもあり、
アンプ側でかなり歪ませても驚くほどローノイズですね。
このように割としっかりノイズ対策を行っている分、
トーンコントロールを外してバランスを取ったつもり。
肝心のサウンドはというと、
ブラスナット+グラフテック+スチールブロック、
更に500Kのポットに新品の弦ということも相まって
かなりシャリシャリした印象。
トーンをつけるか、ボリュームポットを250にすべきだったかな?
まぁしばらく使っていたら弦が落ち着いてくると思うので、
ある程度はバランスが取れてくると思います。
今回はネックの指板加工が元々殆ど出来上がっていたということもあり、
組み上げ作業としては中々楽な部類だったと思います。
半月かけて指板の研磨やって、その間にネジ穴の補修をやったくらい?
ただネックとボディの接合で少々(気にならない程度ですが)
失敗もあったりしたので、その辺りは今後の課題だと思います。
しかしレースセンサーは恐ろしく完成度の高いPUですね。
クリーンからハイゲイン、また低域から高域まで、
素晴らしいバランスの出力だと思います。
逆に優等生すぎる部分がつまらないかもしれませんが……。
ところでもう1本のF/Jストラトも今現在カラーがCARなので、
キャラかぶってしまいましたね。
あっちはまたしばらくしたらボディ交換する予定。
あと今課題曲を練習中なので、
そろそろアップなども始めようと思ってます。
お楽しみにw
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